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【 2024/04/26 15:31 】
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1月21日 クライアントの●●さんの相談
ご主人の大虎が大変で本人は勿論子供たちまで巻き込む騒動になります。
宴会の帰りは事に酷く、就寝している家族を起しては大騒ぎです。
もし、娘が風呂にでも入っていようものなら、「早く出なさい。遅いぞー。」の言葉のオンパレードです。
 
しかもそのときの声が大きく隣家に聞こえるのではないかと心配で仕方がありませんでした。
 
そんな私の心配もよそに大虎は連日続きました。
しかも翌日にはすっかり忘れており、私が「昨夜のあなたは酷い大虎でした」といっても「そんなことがあったのか、ちっとも覚えていない。悪かったね。」なのです。
 
志田「では、あまりやりたくはありませんが、潜在意識の代理活用をしてみましょう」
といってご主人の大虎を和らげる心理学手法を実施しました。
 
やり方は、奥様にしっかりとご主人の姿、性格を思い出していただき、大虎になっている状態をイメージしていただきます。
 
奥様にはご主人になりきっていただき、セットアップフレーズを口にしていただきました。
そのときのセットアップフレーズは以下の通りです。
 
「私●●●●は今迄酒に酔って正体不明になり、家族に迷惑を掛けてしまいましたが、そんな自分を受け入れ、愛し、赦します。そして、今後酒席の後は大人しく布団に入り、家族をたたき起こすようなことはいたしません。」
 
このときのご主人の感情は怒りが爆発している状態ですから、セットアップフレーズも少し変更してみました。
 
「私●●●●は今迄酒に酔って正体不明になり、怒りで自分を忘れてしまいました。そのため家族に迷惑を掛けてしまいましたが、そんな自分を受け入れ、愛し、赦します。そして、今後酒席の後は大人しく布団に入り、家族をたたき起こすようなことはいたしません。」
 
これは奥様が代理でご主人に成り代わり、行うのですが、潜在意識は繋がっていますから、効果はバツグンですよ。
 
ただし、これは非道徳的なことには使えません。
もし、使用しても相手の潜在意識に入る前に術者の良心がストップをかけ、自分に返ってきます、と注意を申し上げておきました。
 
1月28日
その結果が判りました。
「この1週間、主人は非常に大人しかったです。本当に良く効くんですね。」
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【 2010/01/29 10:53 】
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平成22年1月15日 父(81才)の気管支喘息のこと
 
従来石材業を営んでいたため、塵肺になっていました。
昨年夏頃から酷くなり、呼吸が苦しく、呼吸器専門外来にて再診する。
「酷くなっているので、噴霧器を出しましょう」ということで気管支拡張剤入りの噴霧器を処方され、1ヵ月後に再診してくださいとのことでした。
 
さて、1ヵ月後検査してみたときのことです。
「ぜんぜん良くなっていないな」との先生の話。
それから特に変わった処方もされず、そのままになっていました。
 
同時に味覚障害になり、味が判らず、食欲もなくなっていました。
12月に入り電話があり、このことを知りました。
味覚障害というと亜鉛不足というのが医学的常識です。
「亜鉛不足だな。牡蠣のサプリメントを摂ったらいいよ」と私。
「●●に戴いて飲んでいるけど、あまり芳しくない」と父。
そのときピンときました。
ミネラルというのは単独ではあまり効果がなく、全体のバランスが大事だということを思い出したのです。
そこで父にはミネラルは全体のバランスが大事だから、これから「希望の命水」を送るので飲んでみてといって、「希望の命水」1リットルを送りました。
1日30mlだけでよいのです。
父は素直に飲んでくれたのです。
 
その後1週間もしないうちに、喜びの電話が入りました。
「すごい、味が判るようになった。食欲も出てきた。
そんなにスグに効果が出るとは思っても見なかったので、こちらも嬉しかったです。
これは以前の記事にも書きましたので重複して申し訳ありません。
 
今回重複させていただいたのには訳があります。
この続きがあるということと、初めて読まれた方に経過を知ってほしいからです。
 
年が開け、1月15日またまた、嬉しい報告が入りました。
冒頭書きましたように父には塵肺と呼吸器不全という基礎疾患があります。
昨年以来、さしたる治療もなく、時々発作に見舞われてはヒューヒューゼイゼイと苦しかったのです。
それが1月12日のことでした。
胸の辺りがチクチクと痛み出し、これはひょっとすると悪化したのか、あるいは良くなる兆候かなと思ったそうです。
その後、何も感じないまま、2日経ちましたが、悪化した形跡はありません。
ふと感じたのは「あっ、呼吸が楽になっている。どうしたんだろう。」ということでした。
その後ずーっと楽のままです。
それが嬉しくて15日の朝に電話してきたのです。
 
飲み続けた「希望の命水」のお陰だと思うといったところ、
「勿論それもあるが、以前お前からいただいていた遠赤外線作用のある『癒石浴温熱器』もしっかり掛けていたので、相乗効果かもしれない」との事でした。
 
いずれにしても現代医療では難しい難病に「希望の命水」が光を与えたことは間違いなさそうです。

【 2010/01/15 09:29 】
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生体ミネラル水で味覚障害が消えた!

私の父の話で恐縮ですが、昨年秋頃から味覚を感じなくなり、食欲もなくなっていました。

電話で知ったのは12月でしたが、父としては色々と研究し、味覚障害の原因を見つけていたようです。
味覚障害は微量元素の亜鉛が不足していると判り、サプリメントの牡蠣エキス錠剤を服用したとのことです。

ところが12月の電話では効果が出ないばかりか、食欲もなくなり、困っていました。

牡蠣で効果が出ないなら、多分ミネラル全体のバランスが悪いのだろうから生体ミネラル水を飲ませてみようと思い、早速送りました。

届いてから1週間もしないうちに父から電話が来て
「味が判るようになった。食欲も出てきた。」
と嬉しそうに報告してくれました。

私も日頃焼酎の水割りにこの生体ミネラル水を使用していますが、二日酔いせず元気にさわやかな朝を迎えることができています。

その他、パンフレットに寄れば、花粉症や糖尿病、冷え性、抜け毛などにも効果が出ているみたいです。

2リットル入り10,500円ですが、1日30mlの飲料でよく1日当たり157円です。
ペットボトル1本くらいの値段で健康が手に入ります。

よかったらメールでお問合せ下さい。

shida_chiro@ybb.ne.jp



【 2010/01/12 16:53 】
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M・Uさん女性

彼女は昨年(平成21年夏頃)突然家族と一緒に乗っていた車の中で、動悸、激しい眩暈や吐き気に襲われ、死にそうな気分を味わいました。
病院ではパニック障害と診断され、精神安定剤などを投薬されました。

しばらくは良かったのですが、その後頻繁に発作が起き、苦痛は変わりませんでした。
電車の中や人ごみの中でその発作は起きるため、電車や狭いところ、人ごみの中が怖くなりました。

昨年の秋頃から知人の紹介で蟹江中央整体院を知り、治療に通うようになりました。

そのときの治療経過です。


初めてきたときは何をされるのかがわからず、不安でした。
でも院長の優しい対応に安心し、治療を受けることにしました。
最初は体をほぐしながらの自律神経を安定させる治療を受けました。
その後カウンセリングが始まり、自分のパニック障害の根っこの部分を教授していただき、理解しました。
すると自然に心が軽くなるのを感じ始めました。

2回目のセッションの時に
パニック障害のツライ記憶を思い出し、ツボ刺激を実施していただきました。
・・・瞬時に気分が良くなり、パニック障害を思い出しても苦しくなくなったのです。

3回目には電車に乗るためのツボ刺激を実施・・・なんだか乗れそうな気分になりました。
 
なかなか電車に乗る機会がなかったのですが、段階をおって電車に挑戦しようと思いました。

12月中旬に
電車はまだ無理かも知れないとの不安から、まず人ごみに挑戦。
子供たちと車で名古屋市の中心部(栄)に出かけたところ、人ごみの中でもパニック障害は起こらず。
大変嬉しかったです。
正月にようやく子供たちと電車で名古屋へ行くことになりました。
前日は不安がよぎり「大丈夫かしら」と自問自答しました。
しかし、当日は知らぬ間に電車に乗り込んでおり、車内で自分はなんの不安もなく、電車に乗っていることに驚きました。

思い返してみれば、今までは電車の前に立つだけで不安が襲ってきていたのに、今回は
乗車する直前の不安をものの見事に忘れていました。

「ああ、やった!電車に乗れた!」

この喜びは誰にも判って貰えないけど、本当に嬉しかったです。
ツボ刺激治療のお陰です。

一人でも多くのパニック障害の方が良くなることを願っています。


 


【 2010/01/11 11:02 】
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ホジキン病のM君の嬉しい生還

M君は昨年4月に来院された24才の男性です。
腰痛が酷く、病院のMRIの結果腰椎ヘルニアと診断されていました。
なかなか思うように治療が進まず、当院を訪れられた方です。

来院から何回か施術をしましたが、一向に良くなりません。
普通どんな腰痛でも施術したときには少しは改善されるのですが、彼の場合は治療前と治療後の痛みの差がないのです。

多少急性期にはありがちなので、1週間の余裕を持って対応を考えていました。
1週間どころか2週間経っても腰の痛さは変わりませんでした。
会社の上司からは大阪にゴッドハンドの整体士がいるのでそこに行ってみようと誘われる始末でした。

しかし私はこれはヘルニアの痛みだけではなさそうだと感じていました。
そこで彼に「もう一度確かな検査を受けてください。私どものヘルニアの施術でこんなにも良くならないのには幾つか理由が考えられます。MRIの診断ですから、ヘルニアもあるのでしょうが、それ以外に何か理由がありそうです。」

私としては過去の記憶が甦りました。
その時の感じと一緒なのです。
その時は50歳代の男性で腰痛が酷くて来院されましたが、1度施術してみて、これは単なる腰痛ではないと感じ、「一度医者へ行って精密検査を受けてください」と話したことがあったのです。
しばらくして再度来院されました折、「医者には行きましたか?」と尋ねたところ、まだだという返事でした。

更に私は執拗に病院へ行くように勧めました。

その後なんの音沙汰もなく、1ヶ月ほど過ぎました。
その彼の知り合いが訪れ、次のような話をしてくれました。

「Xさんはあれから来ましたか?」
「いいえ」
「でしょう。実は彼、もう亡くなりました。ここへ来てから後、あまりの痛さに、とうとう病院へ行ったようなのです。そこで検査し、開腹したところ癌が蔓延しており手の施しようがなかったのです。そのまま息を引き取ったということです」

この記憶があるためM君には癌の話はしませんでしたが、精密検査を依頼したのです。

それから1ヶ月ほどして彼から電話が来ました。
「いま郷里へ帰っています。あの頃は大変お世話になりました。実はあれから別の病院へ行き、再度検査をしました。検査結果はやはりヘルニアということでした。うーんと思いながらも、やはりヘルニアなのかと思っていました。
ところが、その夜のことです。その先生から携帯に電話が入り、もう一度精密検査をしたいので来院してくれ、と言うことでした。

それでもう一度精密検査をしていただいたところ、白血病の中のホジキン病であるとわかりました。背骨に転移していて第4ステージに入ってるとのことでした。そのため背骨が圧迫骨折し、痛いんだと言うことが判明しました。

これからは郷里の病院で闘病します。」ということでした。

複雑な心境でした。
ホジキン病は血液の癌の一種です。抗癌剤の治療効果が抜群です。若い男性に多く、生還率の高い疾患であると分かり、ひとまずは安心していました。
しかし彼からの報告では抗癌剤の副作用は凄まじく、髪が抜けたり、吐き気が酷く、苦しかったようです。

その彼に2回ほど手紙を送り励ましました。
ついでに生命源という野草酵素をお届けしました。
血液の浄化に役立つという思いでした。

その後しばらく音沙汰はありませんでしたが、本当に本日(2010年1月8日)いきなり電話があり、驚きました。
そして来院してくれたのです。
その彼は生気を取り戻し、すっかり腰の痛みもなくなり、元気にしていました。

「腰痛の本当の原因が判り、ある意味嬉しかったです。でも癌だと知っての驚きはもっと大変でした。しかし病院の先生の話では癌の中でも治癒率の高い病気だから安心して闘いましょうとのことでした。」
そういって彼は生還したことを報告してくれました。

本当に良かったねMさん。

私どもに課せられた責務の一つに鑑別診断があります。
その痛みの原因は何か?

もし、整体院や接骨院に通っていてもあまり芳しくないときには、他の病気を疑うことも必要です。




【 2010/01/08 19:41 】
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