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【 2024/05/07 09:18 】
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癌の3大治療法
1、手術・・・・・切る
2、放射線・・・焼く
3、抗癌剤・・・殺す
が現代医療の最先端で行われる治療です。
 
私たちの3大療法
1、温熱療法・・・・癌細胞は43℃の熱で消滅
2、感謝療法・・・・癌は良心がくれたメッセージ(心と生活習慣の見直しのチャンス)
3、食事療法・・・・一汁三菜(食事前の「ありがとう」を10回称える)
 
このうち第1と第2は別冊に詳しく述べてありますので、ここでは第3の食養生について述べていきます。
 
ただ、この第3編は第2の感謝療法を理解していないと多少不都合かもしれませんので、是非第2編の感謝療法:誌名「心が病気を治す」をご一読下さい。
 
 
癌に限らず、食養生の本は沢山出ています。
 
特に有名なのは薬膳やマクロビオテック、あるいは玄米菜食主義などです。
 
病状に応じた食事の仕方や肉類、魚類を断つ食事療法など参考にすべきものがありすぎて迷うこともあります。
 
癌治療中の方の中には食事療法を徹底され、玄米菜食以外は全て「毒」だといって、排斥されておられる方もおられると聞いています。
 
本当にそれでよいのでしょうか。
 
少し疑問に思ったものですから、この冊子を書く気持ちになりました。

食事に関する考え方
 
食事についての作法や考え方は色々な方々が手ほどきされていますが、仏教各宗派や宗教的な作法について少し抜粋してみます。
 
栄養学とは違った食事についての考え方があります。
 
日本には古来より食事の作法や食材・調理の文化が花開いていますが、何のための食事なのかをもう一度考えてみたいのです。
 
そこで各宗派の食事の言葉を伺って見ましょう。
 
 
1、生長の家の食事の言葉
 
生長の家のHP Q&Aより
 
『あなたは自分ほど不幸な人間はいないと思っていませんか。
このように考えた瞬間から自分自身が不幸で哀れな存在になるものです。
まず、心を切り替える努力をして下さい。
また、あなたは人から何かをしてもらうことを当たり前のように思っていたのではないですか。
例えば食事をする際には、食べ物が目の前にあることが当たり前だと思っていなかったでしょうか。
食べ物があなたの目の前に現れてくるには、生産する方や運ぶ方、調理する方など多くの人の手を経てあなたの前に来たのです。
こうして食べ物は体に摂り入れられ、あなたを生かす働きとなっているのです。
このように、自分を生かそうとしている見えない力に支えられながら、私たちは生きているのです。
その恩恵を思い出し、感謝しながら食事をして下さい。

生長の家には『生長の家の食事(※)』という神示(生長の家創始者・谷口雅春先生が神から受けた言葉)があります。
これには「食事は自己に宿る神に供え物を献ずる最も厳粛な儀式である」と食事の意義について説かれていますので、この神示を唱えてから食事をして下さい。』
 
※生長の家の食事
 
聖書に吾らが祭壇に対して供物を献ずるに当っては、まず兄弟と仲直りをしなければならないと云う事が書いてある。吾らは食事をとるに当ってもやはり是と同じことをしなければならないのである。なぜなら食事は自己に宿る神に供え物を献ずる最も厳粛な儀式であるからである。
一椀を手にしては是れ今迄過ちて人に対して憎み怒りし自己の罪が神によって許されんが為の供え物であると念(おも)いて食せよ。
二椀を手にしては是れすべての人の罪が神によりて許されんが為の供物であると念いて食せよ。
三椀を手にしては是れ神の護りによりて自己が再び隣人を憎み怒るの罪を犯さざらんがための供物であると念いて食せよ。
而して一杯の飲料を手にしては全ての人の罪をこの水の如く吾が心より洗い流して心にとどめざらんがための象徴(しるし)と思いて飲め。
若し病人にして医薬を服用する者あらんにはそれを4口に分けて飲み、この同じ想念をなして飲めば病必ず速やかに癒えるのである。すべての他の人の罪を恕(ゆる)すは、吾らの過ちをも亦大生命なる神より恕されんがためである。若し吾等が心を閉じて他を恕さなければ、大生命の癒能力(いやすちから)もまた閉ざされて吾等に流れ入ることは出来ないのである。
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【 2009/04/30 08:45 】
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ガンに限らず病気の治療には3つの療法を中心に考えています。
1、温熱や整体療法を中心にした「温熱療法」
2、心の治療を考えた「感謝療法」
3、マクガバンレポートに準じた「食事療法」

これら3つの考え方とまったく同じ方法を提案していて下さっている団体とめぐり合いました。
NPO法人 ガンの患者学研究所 ウエラーザンウエル学会です。
先日当学会に入会いたしました。
一人で息巻くことより、多くの人々の同じ思いが重なったほうが、
もっと多くの効果を出せると思うからです。

今までは「心が病気を治す」と題して書いてきましたが、
今日からは「食事の心」と題して食事療法に付いて書いてみます。

NPO法人 ガンの患者学研究所では玄米菜食主義を徹底しています。
肉や魚は摂取してはいけないとしています。
その原点を探るべく色々と考えたり、調べているうちに大変貴重な文章に出会いました。
その瞬間心の琴線に触れたとでも言うのでしょうか。
熱い思いと胸のキュンと引き締まる思いと、目頭の熱くなるのを感じました。

本当に素晴らしい本物の教えとは「神」の啓示のように響くものです。
聖書の教えは誰かに解説していただければより深く理解できます。
啓示はダイレクトに悟りに直結するものなのですね。

次回からこのくだりについて書いていきます。


【 2009/04/29 11:41 】
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潜在意識のプラス転換「行」
 
普通は転換法と書きたいのですが、あえて「行」と致しました。
 
簡単なやり方ですが、方法というより行といったほうがフィットしそうだからです。
 
では、潜在意識へのプラスの情報のインプットが病気や不幸を呼び込みやすい心を、健康や幸福を呼びやすい心に変える方法を述べていきましょう。
 
感謝の心が病気を癒すというのは何とか理解できた、ではどのように感謝すればよいのかという方法について4つ述べます。
 
 
その1
 
天地すべてのものに感謝せよとは「ありがとう」と心から伝えることです。
 
朝起きたら心の中でも結構ですから「お父さんありがとう、お母さんありがとう、子供たちありがとう」と唱えます。
 
勿論はっきり言葉に出していえれば最高です。
 
個別でなくとも「ありがとうございます」を連発してみても良いと思います。一日1万回唱える行をされた方もございます。
 
 
心理学でもストレスとは不安や怒りなどのマイナスの感情であると表現され、解消するには感謝が一番です、と明言されています。
 
感謝の心は「ありがとう」です。
 
 
その2
 
自然治癒力を増加するためには絶えず潜在意識にプラスのイメージをインプットしていくのが大事ですから、病気を気にせず、「この病気は自分の心の悪いところを直すために現れたのであるから、かえって感謝しましょう。
 
また顕れたものは必ず消える。」と思い、「私は神の子無限力、病気はない。必ず良くなる。」と唱えましょう。
 
潜在意識に病気はないというイメージをインプットできれば病気が自壊していきます。元々病気は無いのですから当たり前のことです。
 
心が創ったものですから、心が変われば病気も消滅します。
 
 
その3
 
「脳内革命」で有名になりました笑顔の表情筋は脳に癒しのインパルスを送ります。
 
可笑しくなくても笑いましょう。
 
笑いの刺激は脳に脳内エンドルフィンという病気を治療するホルモンを沢山作ってくれます。
 
病院のなかではテレビの漫才を患者に見せることで治療成績を上げているところもあります。
 
また笑いは喜びの感情と繋がっていますから、幸福感に包まれます。
 
ただ、漫才によっては他人を侮蔑した笑いもありますから、ただ笑えば良いと言うのでもありません。
 
最近の笑いの中には他人を誹謗中傷した笑いもあって、素直にお勧めできるものばかりではありません。
 
ですからただ笑いましょう。
 
このただ、というところが肝腎です。
 
笑いにも苦笑いや侮蔑の笑い、高慢な笑い、卑下した笑い、などは潜在意識にとってマイナスになる場合もあります。
 
それで何でも笑えば良いというのではなく、天衣無縫に笑いましょうということです。
 
笑いのコンテストがあって、ただただ、笑いを訓練するのです。
 
邪念のなくなった笑いが一番なのです。
 
大声をあげて可笑しくも無いのに笑いましょう。あっははははー!と。
 
この笑いは副交感神経を刺激してリラックス効果を増加します。
 
勿論病気の元である心の軋轢やストレスも笑いが消滅させてくれます。
 
 
その4
 
もう一つ追加するとすれば「利他行」を推奨します。
 
癌など難病を患う殆どの方の性格的特長は
 
人と比較する(自分はライバルより優れているか、劣っているかなど)
 
頑張る(他人に負けまいと一生懸命頑張る)
 
の2点に絞られます。
 
いままで見てきた病気の原因は自分に損が無いようにというエゴイズムが中心です。
 
この「自分が、自分が」という視点を180度変えてみませんか。
 
すなわち他人のために何かをなすということです。
 
祈りとは我欲の達成の為にはあまり効果はありません。
 
さきほどから述べているように神の波長に合わないからです。
 
神の波長にあわせるために是非行って欲しいのは他人の幸福を祈ることです。
 
目の前にあなたと同病の方がおられたら、互いに相手の病気回復を願って祈りあいましょう。
 
自己を忘れて他人のために祈ることは神が人間を愛している波長と同調します。
 
感謝と利他行が病気を治す最善、最短の道なのです。
 
あなたが子供の頃両親はあなたの病気回復のため必死になって看病したはずです。
 
重病であればあるほど神に仏に先祖に祈ったに違いありません。
 
この気持ちをあなたももっと他人に向けて発信しましょう。
 

【 2009/04/27 12:29 】
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この波長は神から出ています。
 
それを受け取りさえすれば良いのです。
 
それを端的に表している教えがあります。
 
生長の家からお借りしてみます。
 
ただし、昭和6年の表現ですので、現代仮名使いや表現の方法に違和感を覚えられる方もおありと思いますが、原文のまま記載させていただきます。
 
『汝ら天地いっさいのものと和解せよ。
天地いっさいのものと和解が成立するとき天地いっさいのものは汝の味方である。天地いっさいのものが汝の味方となるとき、天地の万物何物も汝を害することは出来ぬ。
汝が何物かに傷つけられたり、黴菌や悪霊に冒されたりするのは汝が天地いっさいのものと和解していない証拠であるから省みて和解せよ。
われ嘗て神の祭壇の前に供え物を献ぐるとき先ず汝の兄弟と和せよと教えたのはこの意味である。
汝らの兄弟のうち最も大なるものは汝らの父母である。
神に感謝しても父母に感謝し得ないものは神の心にかなわぬ。
天地いっさいのものと和解せよとは天地万物に感謝せよとの意味である。
本当の和解は互いに怺え合ったり、我慢しあったりするのでは得られぬ。
怺(こら)えたり我慢しているのでは心の奥底で和解していぬ。
感謝しあったとき本当の和解が成立する。
神に感謝しても天地万物に感謝せぬものは天地万物と和解が成立せぬ。
天地万物との和解が成立せねば、神は助けとうても、争いの念波は神の救いの念波を能(よ)う受けぬ。
皇恩に感謝せよ。汝の父母に感謝せよ。汝の夫又は妻に感謝せよ。汝の子に感謝せよ。汝の召使に感謝せよ。いっさいの人々に感謝せよ。天地の全てのものに感謝せよ。
その感謝の念の中にこそ汝はわが姿を見、わが救いを受けるであろう。
われは全ての総てであるからすべてと和解したものの中にのみわれはいる。
われは此処に見よ、彼処に見よと云うが如くにはいないのである。
だからわれは霊媒には憑(かか)らぬ。神を霊媒に招(よ)んでみて神が来ると思ってはならぬ。
われを招ばんとすれば天地すべてのものと和解してわれを招べ。
われは愛であるから、汝が天地全てのものと和解したとき其処にわれは顕れる。』
 
現代心理学が確立する以前から病気と心の問題はこのように捉えられていたのです。
 
神の心に波長を合わせること、自分の良心の波長に準じることが病気を治す波長に合うといえます。
 
潜在意識にこの波長を上手に埋め込めば病気は自壊していくのです。病気を治すのは医者の役目ですが、消滅させるのは自分の力です。
 
自分のこころが病気の無い心の波長を生み出すことが大切なのです。

つづく

【 2009/04/23 15:50 】
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潜在意識に話を戻して書いていきます。
 
決して宗教を推し進めているわけではありません。
 
ご自分が望むのなら望みの宗教を学んでください。
 
ここではどの宗教が良くて、どの宗教が悪いなどとはいいません。
 
全ての宗教の教えは一つに収まるからです。
 
万教帰一、これが私のモットーです。
 
神とは人間の外にばかりあるのではなく、内なる心にもあります。
 
むしろ内なる神の意識がすなわち良心であり、ひらめきであり、外なる神とのパイプとなるのです。
 
潜在意識が全ての人間と繋がっていると言う現代心理学の発見を是とするなら、内なる良心と外なる神との連繋は自明の理ということになります。
 
神の世界とはどんなものなのでしょう。
 
この世界が曖昧だと神の概念が怪しくなります。
 
神は神社にいて祈れば救ってくれるものなのでしょうか。
 
もし救ってくれなかったら神は存在しないのでしょうか。
 
こんな単純な疑問から神との一体感を実感できる修行法までの高度な疑問まであります。
 
ここではそれらの疑問を解くことより、どうしたら神の救い(病気が消滅する)を受けることができるのかに絞って書きましょう。

波長の原理
 
かつて私の尊敬する宮司さんが「この世は波長の原理です」と教えてくださいました。
 
「類は友を呼ぶ」の意味です。
 
趣味が同じ人が集まる、などはその典型です。
 
学校で席替えができていないとき、たまたま隣に座ったのではなく、その位置をお互いに探してその場所にいたのです。
 
考えてみてください、教室の中のどの席にあなたはいましたか。
 
真ん中ですか、左ですか、右ですか、前ですか後ろですか。
 
席を早めに見つけましたか、後から探しましたか、窓側ですか、廊下側ですか、出入り口に近いですか、逆ですか、これらは偶然ではなく、自分の潜在意識に埋め込まれた法則によりあなたは自分の席を見つけていたのです。
 
いつも同じような場所取りをしていませんか。
 
そしてそこであなたは自分と似ている行動の相手を見つけるのです。なんとなく話しやすくありませんか、性格も似ているような気がしませんか、何となく気があいそうとは思いませんか。
 
ちなみにあなたと対角線におられる人とは話しにくそうな感じはありませんか。
 
相手もそう思っているかもしれませんね。
 
これが波長の原理の簡単な実証です。
 
あなたの恋人や妻(夫)もそうです。
 
なんとなく馬が合うというか、一緒にいて気疲れしない方では無かったですか。
 
自然に自分をアピールできていませんでしたか。
 
気を使い、デートが辛いときは無かったですか。
 
もし気疲れする恋人でしたら結ばれなかったかもしれませんね。
 
このように自分では考えなくとも自然に波長の原理で人間は出会いと別れを繰り返しているのです。
 
ということは人間関係だけでなく、病気も病気の波長を出しているからそれに応じて病気になるともいえます。
 
ただ気づいていないだけです。
 
潜在意識の中で充分説明したとおりです。
 
ということは病気を消滅させる波長もあるはずですね。
 
この波長は神から出ています。
 
それを受け取りさえすれば良いのです。

つづく

【 2009/04/22 17:44 】
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