忍者ブログ

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


【 2024/05/19 20:57 】
CATEGORY [ ] 
pagetop ∴
癌の3大治療法
1、手術・・・・・切る
2、放射線・・・焼く
3、抗癌剤・・・殺す
が現代医療の最先端で行われる治療です。
 
私たちの3大療法
1、温熱療法・・・・癌細胞は43℃の熱で消滅
2、感謝療法・・・・癌は良心がくれたメッセージ(心と生活習慣の見直しのチャンス)
3、食事療法・・・・一汁三菜(食事前の「ありがとう」を10回称える)
 
このうち第1と第2は別冊に詳しく述べてありますので、ここでは第3の食養生について述べていきます。
 
ただ、この第3編は第2の感謝療法を理解していないと多少不都合かもしれませんので、是非第2編の感謝療法:誌名「心が病気を治す」をご一読下さい。
 
 
癌に限らず、食養生の本は沢山出ています。
 
特に有名なのは薬膳やマクロビオテック、あるいは玄米菜食主義などです。
 
病状に応じた食事の仕方や肉類、魚類を断つ食事療法など参考にすべきものがありすぎて迷うこともあります。
 
癌治療中の方の中には食事療法を徹底され、玄米菜食以外は全て「毒」だといって、排斥されておられる方もおられると聞いています。
 
本当にそれでよいのでしょうか。
 
少し疑問に思ったものですから、この冊子を書く気持ちになりました。

食事に関する考え方
 
食事についての作法や考え方は色々な方々が手ほどきされていますが、仏教各宗派や宗教的な作法について少し抜粋してみます。
 
栄養学とは違った食事についての考え方があります。
 
日本には古来より食事の作法や食材・調理の文化が花開いていますが、何のための食事なのかをもう一度考えてみたいのです。
 
そこで各宗派の食事の言葉を伺って見ましょう。
 
 
1、生長の家の食事の言葉
 
生長の家のHP Q&Aより
 
『あなたは自分ほど不幸な人間はいないと思っていませんか。
このように考えた瞬間から自分自身が不幸で哀れな存在になるものです。
まず、心を切り替える努力をして下さい。
また、あなたは人から何かをしてもらうことを当たり前のように思っていたのではないですか。
例えば食事をする際には、食べ物が目の前にあることが当たり前だと思っていなかったでしょうか。
食べ物があなたの目の前に現れてくるには、生産する方や運ぶ方、調理する方など多くの人の手を経てあなたの前に来たのです。
こうして食べ物は体に摂り入れられ、あなたを生かす働きとなっているのです。
このように、自分を生かそうとしている見えない力に支えられながら、私たちは生きているのです。
その恩恵を思い出し、感謝しながら食事をして下さい。

生長の家には『生長の家の食事(※)』という神示(生長の家創始者・谷口雅春先生が神から受けた言葉)があります。
これには「食事は自己に宿る神に供え物を献ずる最も厳粛な儀式である」と食事の意義について説かれていますので、この神示を唱えてから食事をして下さい。』
 
※生長の家の食事
 
聖書に吾らが祭壇に対して供物を献ずるに当っては、まず兄弟と仲直りをしなければならないと云う事が書いてある。吾らは食事をとるに当ってもやはり是と同じことをしなければならないのである。なぜなら食事は自己に宿る神に供え物を献ずる最も厳粛な儀式であるからである。
一椀を手にしては是れ今迄過ちて人に対して憎み怒りし自己の罪が神によって許されんが為の供え物であると念(おも)いて食せよ。
二椀を手にしては是れすべての人の罪が神によりて許されんが為の供物であると念いて食せよ。
三椀を手にしては是れ神の護りによりて自己が再び隣人を憎み怒るの罪を犯さざらんがための供物であると念いて食せよ。
而して一杯の飲料を手にしては全ての人の罪をこの水の如く吾が心より洗い流して心にとどめざらんがための象徴(しるし)と思いて飲め。
若し病人にして医薬を服用する者あらんにはそれを4口に分けて飲み、この同じ想念をなして飲めば病必ず速やかに癒えるのである。すべての他の人の罪を恕(ゆる)すは、吾らの過ちをも亦大生命なる神より恕されんがためである。若し吾等が心を閉じて他を恕さなければ、大生命の癒能力(いやすちから)もまた閉ざされて吾等に流れ入ることは出来ないのである。
PR

【 2009/04/30 08:45 】
CATEGORY [ 感謝療法 ] COMMENT [ 0 ] TRACKBACK [ ]
pagetop ∴
<<ウエラーザンウエル学会シンポジウムに参加して | HOME | 食事の心(1)>>
コメント
コメント投稿














trackback
トラックバックURL

FRONT| HOME |NEXT

忍者ブログ [PR]